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土人形(含・素焼き)像

芝原人形えびす(中)
芝原人形えびす(中)

上州芝原(しばら)人形始め、いはゆる郷土人形と云われている物は、江戸時代初期の伏見人形に源を発し、明治初期に至るまでの間に全国各地に広まり、夫々の特色を備えながら発展したといわれている。芝原人形は江戸の今戸人形から更に上総国長生郡辺りに伝わり、三月の雛人形として創始されたといわれている。現在は四代目千葉惣次氏が長生郡長南町岩撫で仕事をしている。

高78mm 横50mm 奥45mm  ID:514

芝原人形えびす
芝原人形えびす

上州芝原(しばら)人形始めいはゆる郷土人形と云われている物は、江戸時代初期の伏見人形に源を発し、明治初期に至るまでの間に全国各地に広まり、夫々の特色を備えながら発展したといわれている。芝原人形は江戸の今戸人形から更に上総国長生郡辺りに伝わり、三月の雛人形として創始されたといわれている。現在は四代目千葉惣次氏が長生郡長南町岩撫で仕事をしている。

高112mm 横66mm 奥48mm  ID:513

恵比寿大黒人形
恵比寿大黒人形

大津絵人形土鈴から民芸土鈴を製造している 高田工藝という店の主が来社し、様々なえびす様の土鈴や土人形を奉納された。これらは大津絵というよりは伏見人形を模したものという。えびす様と大黒様が背中合わせで俵の上に乗っている。

高62mm 横45mm 奥32mm  ID:467

伏見えびす人形
伏見えびす人形

伏見土人形、鯛に乗った古風な伏見人形

高200mm 横220mm 奥115mm  ID:462

とやま土人形 えびす大黒
とやま土人形 えびす大黒

とやま土人形は、嘉永年間藩主前田利保公が名古屋の陶工を呼び寄せ、千歳御殿に千歳窯を設け陶器を作る傍ら、天神臥牛を献上したのが始まりといわれている。その後、天神様や抱き雛など、縁起物、玩具などを作ってきたといわれている。現在は後継者難のため、とやま土人形伝承会を結成し、伝統技法を伝える努力をしているということである。

高70mm 横40mm 奥40mm  ID:437


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